危険なあおり運転や交通トラブルから身を守るため、周囲の状況を映像で記録してくれるドライブレコーダーへの需要が高まっています。
マイカーへの搭載は5割を越えましたが、しかし、営業車にこそドライブレコーダーが必要ということはご存じでしょうか。
今回は、営業車にドライブレコーダーを取り付けるメリット3つをお伝えいたします。
01 営業車にこそドライブレコーダーを
それでは早速、営業車にドライブレコーダーを搭載するメリットを見ていきましょう。
01-01 もしもの時の記録・証拠となる
ドライブレコーダーは、基本性能として録画機能を搭載していますので事故の客観的証拠として事故処理に役立ちます。
事故の当事者間の言い分が食い違ったときにも、信号機の色や双方の走行スピードなどをドライブレコーダーの映像から確認することができるため、社員に過失がないことを証明するのにも役立ちます。
01-02 安全運転につながる
ドライブレコーダーには、常時録画を行うタイプと衝突や物体を検知して事故時の前後の映像を記録するイベント録画タイプがありますが、法人向けは常時録画タイプが大半を占めています。
常時録画タイプのドライブレコーダーであれば、エンジンをかけてからエンジンを停止するまで常に録画が行われます。
走行中は常に映像が記録されていますので、管理者に走行中の様子を見られているという意識が社員に働きやすくなり、安全運転につながります。
01-03 業務を適切に管理できる
GPS機能が搭載されている通信型のドライブレコーダーであれば、正確な位置情報と時刻にもとづいた走行ルートや走行状況を、クラウド経由でいつでもリアルタイムに確認することができますので、業務効率アップや改善にもつながります。
02 まとめ
マイカーへのドライブレコーダー設置はどんどん進んでいますが、「営業車こそドライブレコーダーが必要」ということがお判りいただけましたでしょうか。
各所を忙しく飛び回る営業車にはETCカードも必須です。
今よりいくら経費が削減できるか簡単に試算できますので、ぜひお気軽にお問合せください。