高速道路の経費削減ならエヌ・ビー・シー協同組合

お盆休み高速道路渋滞情報

大型連休のお盆休みに、帰省や旅行の計画をされている方も多いと思います。

この時期にお車で移動をお考えの方の切実な悩みが高速道路の渋滞ですね。高速道路も数十キロの渋滞が続いて、イライラやストレスもピークに達してしまいますね。

2018年のお盆期間は8月13日~8月16日の4日間となっていますが、そこに土日祝日が入って811日~816日までの6日間がお盆休みとなることが一般的です。

この期間の高速渋滞予想ピークは、下りが11日、上りは14・15日となっております。

 

長距離の渋滞が予想される道路は以下の通りです。

8月11

関越道・下り・東松山IC~ 40km、

中央道・下り・相模湖IC~ 45km

東名道・下り・東京IC~  40km

東北道・下り・栃木都賀~  45km

 

8月14・15日

関越道・上り・高坂SA~  40km、

中央道・上り・相模湖IC~  45km

東名道・上り・大井松田IC~ 40km

東北道・上り・白河IC~   45km

 


渋滞にはまった時、皆さんも思った事ありませんか?「どの車線を走るのが一番早いのか?」


結論から言えば、どの車線も大差ありません。一般的には追い越し車線が速いと思われがちですが、渋滞10kmあたり1分程度の違いしかないので、渋滞にはまったら車線の移動をしたりせず、好きな音楽でも聴きながら同じ車線をゆっくりと走りましょう。
「渋滞区間を避けて、下道で迂回するのはどうか?」とお考えの方も多いと思います。

知っている道が有るならまだしも、一か八かに賭けて高速道路を降りて下道を走るのは、結果論として遅く到着するケースが多いようです。

 

 

2018年お盆期間における休日割引適用日が変更になります。

8月11日(土・祝)と12日(日)に渋滞が多く発生すると予測されているなか、新たな渋滞対策として本来の休日割引の対象日である8月11日(土・祝)と12日(日)から、比較的渋滞回数の少ない8月9日(木)と10日(金)へと変更になります。

8月9日と10日のご利用(分散利用)をお願いすることで、お盆期間における高速道路の交通量を平準化することを目指しているようです。

 

・2018年 8月11日(土・祝)、12日(日)→ 休日割引 適用されません
・2018年 8月9日(木)、10日(金) → 休日割引 適用されます

 

 

出発前にECTカードの有効期限の確認はお済でしょうか?期限切れカードはご利用になれませんので十分ご注意下さい。

 

ETCカードに関する各種割引を受ける事が出来るのは、ETCカードを使用してゲートを自動通過する事が条件になります。主な割引には休日割引・深夜割引・平日朝夕割引などがありますのでそれぞれの特徴をご理解のうえ割引を有効的にご活用下さい。

 

また法人専用にはETCコーポレートカードもあり、これらの割引に加え、割引率においても国内最高のカードです。 

お申し込みにあたってはご利用条件等もございますので、エヌ・ビー・シー協同組合にご確認下さいませ。